p 一村一エネ事業 5


日 付 2012年10月5日(金)
タイトル 一村一エネ事業
担 当 課 企画調整課

内 容

 

 北海道の「2012エネルギーフロンティア事業」に係る「一村一エネ事業」に「黒松内町省エネルギー設備導入普及モデル事業」が採択されました。

◆一村一エネ事業とは

 一村一エネ事業は、北海道が国から交付される電源立地地域対策交付金を活用し、北海道エネルギーフロンティア事業の一つとして、市町村と企業やNPO等地域の多様な主体が、協働・連携して行う地域の特色を生かした省エネルギー・新エネルギーを推進する取組で、経済性及び地域経済活性化等について定量的・具体的な効果が見込まれる事業を支援することにより、環境と持続的発展が両立する社会の実現に資することを目的とする事業です。
平成23年度までは、「一村一炭素おとし事業」として実施していましたが、平成24年度から内容も新たに「一村一エネ」事業として実施されます。

 

◆事業計画の公表について

黒松内町、株式会社ブナの里振興公社、北海道ワイン株式会社、公益財団法人北海道環境財団及び北電総合設計株式会社が構成員となっているコンソーシアムが北海道知事に認定されましたので、「一村一エネ」事業費補助金交付要綱第9条第4項の規定により、計画の内容を次のとおり公表します。

▼事業名 
黒松内町省エネルギー設備導入普及モデル事業

▼事業実施コンソーシアム名
黒松内町省エネルギー設備導入普及協議会

▼事業目的
環境エネルギー産業の育成・農商工連携の強化・観光振興・交流推進 ほか

▼概算事業費
32,000千円

▼補助金内示額
17,000千円

▼炭素おとし量(見込み)
171t-CO2


※計画の詳細は下記PDFファイルを御覧ください。

黒松内町事業計画書(PDF:約500KB)

 

◆成果の評価について

「一村一エネ」補助金に係る補助金事業の成果の評価について、次のとおり公表します。

平成24年度「一村一エネ」事業補助金評価報告書(PDF:約100KB)





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