| 平成23年度施策のあらまし |
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町民の皆さんには、日頃から町政に格別なる御協力を賜り、厚くお礼申し上げます。 去る3月11日発生し、我が国観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した東日本大震災で被災された皆さんに心からお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々に深い哀悼の意を表します。 この自然災害が引き金となり、科学技術立国日本が誇る原子力発電所の安全神話が崩れ、放射能拡散による環境汚染により、豊かで安定した社会・経済の風景は一変してしまいました。 一日も早い復興を願うとともに、厳しい現実を受け止め、町民の皆さんの安全・安心を預かる立場として関係情報の収集に努めて、防災計画の見直しを含めた防災体制の確立に万全を期する所存です。 平成23年度の政府予算は、「成長重視」「企業支援」を打ち出し、マニュフェストに掲げられた「生活者重視」の視点は大幅に後退したことに加え、この災害復興に要する費用や経済界に与えた損失から、総額が微増となった地方交付税も含め、今後地方予算や政策に大きな影響を及ぼすことは想像に難くありません。 また、現政権が国民的議論を経ずして例外なき関税 撤廃を原則とする環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加を前提とした協議に入ったことから、国内農業に対する不安は払拭されていません。 したがって、本年度の農業予算については、担い手確保、種子馬鈴しょ生産・出荷体制安定、基幹作物の安定供給に加え、放牧酪農など新しい環境保全型の農業などに挑戦し、第4次農業・農村振興計画との整合性を重視しつつ、年度途中にあっても状況変化に柔軟に対応してまいりたいと考えています。 私は、国政が混迷を極め、日本社会と経済が停滞する状況下においても、まちづくりの基本目標とする「暮らしを守り、自然にやさしく、夢と笑顔あふれる 田舎(まち)づくり」の達成のために、第3次町総合計画と調整して次の五つの重点政策に果敢に取り組みます。 1. 自然にやさしく、持続可能な産業づくり。 2. 未来を拓き(ひら)、豊かな心の人づくり。 3. だれもが安心して暮らせる田舎(まち)づくり。 4. 自然にやさしく、美しい 田舎(まち)並づくり。 5. みんなで歩む協働の 田舎(まち)づくり。 本年度取り組む9本の重点政策、数々の個別施策を、 小誌「平成23年度版・施策のあらまし」に分かりやすく掲載していますので、町民の皆さんにおかれましても、是非御一読の上、町政への御理解、御支援、御意見をくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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