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黒松内の魅力を伝える「まるごと黒松内展」
札幌で開催されます
北海道遺産にも選定された「北限のブナ林」をキャッチフレーズに進めてきた本町のまちづくり、天然記念物となった北限のブナ林、太古の黒松内を現代に伝える世界最大級の「クジラの化石」、かんじきをつくり続けたおじいちゃんの遺品、黒松内の豊かな自然に育まれた農産物から作られた特産品、移住者たちが思いを込めてつくる食材など、黒松内の魅力を余すことなく伝える「まるごと黒松内展」が次のとおり開催されます。
| 開催期間 |
| 平成１７年２月１日（火）から２月６日（日） |
| 時間 |
午後１０時００分～午後６時００分
２月６日のみ午前１０時００分～午後４時００分 |
| 会場 |
札幌市中央区南１条西１１丁目
コンチネンタルギャラリー |
| 入場料 |
| 無料 |
| 出展内容（予定） |
○黒松内町が歩んできた道がわかる町史・町勢要覧等書物・冊子
○映像で綴る黒松内。開基１２０周年記念ビデオの放映
○かんじきづくり名人（故）渋谷吉尾さんの遺品・ビデオ上映
○黒松内の魅力を写真で伝える「景観写真コンテスト入賞作品」
○北限のブナの木、実、葉など、ブナの実クラフトなど、ブナに関係するもの
○世界最大級のクジラの化石
○黒松内町特産品の展示（酒類、チーズ、ハム、アイスクリーム、ビーフジャーキー、舞白鳥（冬季限定もち米純米酒）など）
○黒松内のミネラルたっぷりの地下水：「水彩の森」試飲（㈱黒松内銘水）
○黒松内の豊かな水が流れ込む寿都湾の海水を使用し、黒松内で手づくりの塩をつくっている「海心窯しおのや」さんの天然塩「海のしっぽ」「天然にがり」
○おからをださないでつくる、有機栽培の大豆のうまみがたっぷりつまった「とうふ処みうら」さんの「手づくりとうふ」
○都市と農村の交流の舞台となる「交流施設」の案内
○陶芸愛好会・木工愛好会の作品
○黒松内の冬の一大イベント「かんじきソフトボール大会」の案内 |
■お問い合わせ
町企画調整課（担当：小畠） ＴＥＬ７２－３３１１（内線４４） |
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