4月26日 第1回フットパスボランティア会議
議 題 ・平成19年度事業計画(案)
・意見交換

5月1日 チョポシナイコース・岡本橋付近に簡易仮説トイレを設置
内 容 ・利用状況を調査し、必要であればトイレの設置を検討。
・利用の際は正の字を記入(フットパス以外の利用可)
・トイレの清掃はボランティアで実施

5月2日 黒松内町予算のガイドブック「施策のあらまし」2007に「フットパス整備事業」掲載
内 容 ・フットパスの概要
・歩行可能コースのマップ掲載
・平成19年度の取組み
・フットパスの成果
・課題

5月22日 コース刈り払い作業
内 容 高齢者事業団に委託(第1回目)

5月23日 第1回フットパスについての学習会(新規事業)
内 容 ・ボランティアによるコースガイドのための自主的な学習活動(イベント利用時のコース下見も兼ねる)。
・ブナセンター職員に講師役を依頼。
・コース上の草花や樹木、ビューポントなどを調査。
・東山休憩所近くに開村120周年記念碑や携帯電話鉄塔付近のブナの大木など、新たな魅力を発見。

 写真をクリックするとスライドショーが始まります。

5月27日 平成19年度第1回黒松内のフットパスを歩こう「春のフットパスコースを満喫しよう!」
主 催 黒松内町フットパスボランティア
内 容 役場裏集合・出発→チョポシナイコース→岡本橋休憩→トワ・ヴェールU着・昼食(白井川青少年会館)

 写真をクリックするとスライドショーが始まります。

5月28日 チョポシナイコース・東山で土砂崩れ
内 容 チョポシナイコースの東山携帯電話鉄塔から白井川方面に約500mの地点で、降雨による土砂崩れ(縦10m、横10m、高さ1m)でコースが完全に塞がれたため、応急処置として、迂回路(約15m)を整備するため、笹刈り作業を実施。


6月12日 チョポシナイコース・白井川ライスセンター地先〜熱郛橋地先間通行止作業
内 容 同区間にある圃場で種子馬鈴薯を作付したことが判明、シストセンチュウ発生を防止するため、同区間通行止めとし国道5号歩道を迂回路とした。

6月13日 チョポシナイコース・東山土砂崩れ現場復旧作業
内 容 町建設水道課で小型バックホー(油圧ショベル)による復旧作業を実施。

6月15日〜16日 コース刈り払い作業
内 容 高齢者事業団に委託(第2回目)

6月17日 エコ・ネットワーク主催「黒松内チョポシナイ・フットパス&除草作業」ガイド
主 催 エコ・ネットワーク
内 容 自然の家集合・出発→チョポシナイコース→岡本橋休憩→コース除草作業→トワ・ヴェールU着・昼食

6月21日 広報くろまつない No.350に記事掲載
内 容 平成19年度第1回黒松内のフットパスを歩こう「春のフットパスコースを満喫しよう!」の様子

実際の掲載記事 クリックで拡大します    ※ 拡大しても文字が見えにくい場合はこちら

6月22日 フットパスコース案内看板設置準備作業
内 容 フットパスコース案内看板設置準備作業

6月30日〜7月1日 第6回全道フットパスの集い in 南幌
主 催 全道フットパス・ネットワーク準備会(事務局:エコ・ネットワーク)
会 場 南幌町「ふるさと物産館ビューロー」

 写真をクリックするとスライドショーが始まります。

7月4日 全国植樹祭木製ベンチ無償配布フットパスコース分運搬
内 容 ・全国植樹祭で使用された木製ベンチの無償配付を希望(10脚配付)
・防腐処理、盗難防止加工をし、次年度、コースビューポイントに設置

7月5日 フットパスコース案内看板設置作業
内 容 ・フットパスコースの起点・終点の4箇所に町観光パンフレットの地図を基に作製したコース案内看板を設置。
・案内看板支柱には、道の駅の前庭整備工事で廃材となった枕木を再利用し、看板設置作業はボランティアが実施。


7月7日 NPO法人しりべつリバーネットによる黒松内町におけるフットパスの取組み状況調査
内 容 ・同法人で尻別川周辺のフットパスコースを選定中であることから、本町のフットパスへの取組みについて調査来町。
・志比川理事ほか2名来町。

7月17日 北海道新聞夕刊に記事掲載
内 容 フットパスコース案内看板設置作業の様子

実際の掲載記事 クリックで拡大します    ※ 拡大しても文字が見えにくい場合はこちら

7月18日〜19日 コース刈り払い作業
内 容 町臨時職員1名で作業

8月7日 コース刈り払い作業
内 容 高齢者事業団に依頼(第3回目)

8月9日 NHK総合テレビほっからんど北海道「この街のこ笑顔」〜黒松内町〜出演
内 容 8月31日(金)午前11時05分〜放送
フットパスコースや歌才ブナ林、ブナセンターなどが紹介される。


8月13日 共心川簡易橋清掃
内 容 共心川簡易橋の清掃

8月28日 フットパス道標作成、木製ベンチ塗装
内 容 フットパス道標作成、木製ベンチ塗装

8月31日 (財)北海道地域活動振興協会「ボランティア活動支援事業助成金」助成申請
内 容 同財団の「地域社会を支えるボランティア活動に上限3万円を助成」に助成申請。

9月5日 フトパスコース道標の確認・設置作業
内 容 道標設置済箇所の道標の確認を行い、道標が倒れていた2箇所の修復作業と、新たに分岐点10箇所に設置。

9月10日〜11日 エコ・ネットワーク主催「英国フットパスを歩くツアー参加者の集い」
及び酪農学園大学「生態システム論」実習へのフットパスガイド
主 催 エコ・ネットワーク
内 容 10日「集い交流会」を酪農学園大と合同により町環境学習センターで開催。

11日「集い参加者」は、「西沢・フットパス&道標設置作業」自然の家出発→途中道標設置作業(2箇所、既存コースへの設置完了)→トワ・ヴェール着・昼食

酪農学園大は、「チョポシナイ・フットパス&除草作業」ブナセンター見学→岡本橋移動・出発→途中除草作業(約1km)→道の駅着・昼食

 写真をクリックするとスライドショーが始まります。

9月12日 コース刈り払い作業
内 容 高齢者事業団に委託(第4回目)

9月27日 (財)北海道地域活動振興協会「ボランティア活動支援事業助成金」助成決定
内 容 ・平成19年8月31日付け申請の同助成金の助成決定通知。
・助成金3万円は、まちづくり推進委員会会計で処理。

10月10日 札幌市北区民歩くスキークラブの「黒松内町西沢・フットパス」ガイド
内 容 ・黒松内岳登山班(24名)、フットパス班(7名)に分かれて行動、フットパス班をガイド。
・自然の家集合・出発→西沢コース→トワ・ヴェール着

 写真をクリックするとスライドショーが始まります。

10月10日 (財)森林文化協会発行「グリーンパワー11月号」に記事掲載
タイトル フットパスに魅せられてD「初心者にお勧めする黒松内町」
執筆者 小川アドバイザー


  PDFファイルで閲覧いただけます。

10月13日〜14日 第7回全道フットパスの集いinニセコ・ようてい
主 催 全道フットパス・ネットワーク準備会(事務局:エコネットワーク)
会 場 ニセコ町「ニセコ町民センター」

 写真をクリックするとスライドショーが始まります。

10月17日 第2回フットパスについての学習会
内 容 ・今年度2回目の学習会を寺の沢川及び西沢コースで開催。
・温泉から自然の家までのコース近くに、春から夏に掛けて多くの花を見ることができる散策路があることから、今後、フットパスコースにできないかという意見あり。

 写真をクリックするとスライドショーが始まります。

10月19日 新規フットパスコース調査(10月3日事前下見)
内 容 ・後志森林管理署が管理する黒松内岳周辺の国有林内の林道を黒松内上級森林事務所松本首席森林官立会いの下、車で調査。
・健脚者向けイベントコースとして利用できないか検討。

10月19日 フットパスコース通行止箇所迂回路調査
内 容 チョポシナイコース白井川地区種子馬鈴薯作付圃場の迂回路を土地所有者立会いの下、調査

10月21日 第2回黒松内のフットパスを歩こう「秋のフットパスコースで黄葉美しい農村風景を楽しもう!」
主 催 黒松内町フットパスボランティア
内 容 役場裏集合・出発→寺の沢川コース→ブナセンター休憩→西沢コース→中谷農場休憩→トワ・ヴェール着・昼食

 写真をクリックするとスライドショーが始まります。

10月30日 道標資材運搬
内 容 後志森林管理署黒松内上級森林事務所から寄贈を受けた、道標資材の標柱を運搬。

10月31日 チョポシナイコース・岡本橋付近の簡易仮設トイレを撤去
内 容 ・利用状況調査によると、利用日数6日間、利用人数22名。
・清掃時の状況から、記入者以外の利用も多いと考えられる。
・次年度も設置予定。(予算要求済)

11月15日 広報くろまつないNo.355に記事掲載
内 容 平成19年度第2回黒松内のフットパスを歩こう「秋のフットパスコースで黄葉美しい農村風景を楽しもう」の様子

実際の掲載記事 クリックで拡大します    ※ 拡大しても文字が見えにくい場合はこちら

12月6日 次年度フットパス関連予算打合せ
内 容 平成20年度予算打合せ

1月28日 「農村景観研修会」協賛
主 催 白井川地区農村資源保全隊
テーマ 「農村景観を活かしたフットパス活動」
講 師 小川アドバイザー

1月28日 第2回フットパスボランティア会議
内 容 ・平成19年度の活動(調査・研究)のまとめ
・小川まちづくりアドバイザーアドバイス
・新年会