特産ワイン用原料のブドウの木が芽吹いています。
4年前の平成24年に、100%黒松内産ブドウを原料にしたワインをつくるために、町直営の圃場を整備しました。
約50aの面積に、平成24年には赤種のヤマソーヴィニヨンと白種のナイヤガラそれぞれ130本を植え付けしました。
平成25年にはヤマソーヴィニヨン370本と同じく赤種のバガリタンマスカットアムレンシス400本を植え付けし、昨年まで順調に生育していました。
ただ、黒松内は日照時間に恵まれず気温も低いので、同じ北海道でもマッサンでも有名な果樹の産地「余市町」と比較すると、ずいぶんと生育が遅いようです。
そのため昨年は、3年目を迎えた260本の木にはあまり実をつけさせずに生育を優先した結果、ヤマソーは87kg、ナイヤガラは63kgの実をつけました。
今年はもっと多くの収穫を期待しています。
ヨーロッパの農家民宿でふるまわれるオリジナルのチーズ、パン、ソーセージ、そしてワイン。
チーズ、パン、ソーセージは揃っています。
あとは、オリジナルのワインだけです。
ブドウ作りに興味のある方のお越しも待っています。
4年前の平成24年に、100%黒松内産ブドウを原料にしたワインをつくるために、町直営の圃場を整備しました。
約50aの面積に、平成24年には赤種のヤマソーヴィニヨンと白種のナイヤガラそれぞれ130本を植え付けしました。
平成25年にはヤマソーヴィニヨン370本と同じく赤種のバガリタンマスカットアムレンシス400本を植え付けし、昨年まで順調に生育していました。
ただ、黒松内は日照時間に恵まれず気温も低いので、同じ北海道でもマッサンでも有名な果樹の産地「余市町」と比較すると、ずいぶんと生育が遅いようです。
そのため昨年は、3年目を迎えた260本の木にはあまり実をつけさせずに生育を優先した結果、ヤマソーは87kg、ナイヤガラは63kgの実をつけました。
今年はもっと多くの収穫を期待しています。
ヨーロッパの農家民宿でふるまわれるオリジナルのチーズ、パン、ソーセージ、そしてワイン。
チーズ、パン、ソーセージは揃っています。
あとは、オリジナルのワインだけです。
ブドウ作りに興味のある方のお越しも待っています。