平成29年1月26日(木)NEW
農地所有適格法人 蝪圍錬唯錬裡匹罎疔匱法嵜恵杁躰僕鄒式」
1月21日土曜日、農地所有適格法人のTOMONIゆめ牧舎の新築牛舎の落成式がありました。
TOMONIゆめ牧舎は、黒松内町の農業体験実習や就農研修の受け入れ指導農家にも登録されています。
また、スタンチョン(つなぎ牛舎)が主流の本町で、これまでもフリーストール(牛がつながれていないため、パイプで仕切られた自由に休憩できるスペースがある)方式で飼養されていましたが、頭数が増え狭隘となったことから、畜産収益力強化支援事業(畜産クラスター事業)を活用して牛舎が新築されました。


牛舎の面積は、これまでの4倍強の717屐60頭余りだった経産牛の頭数は2.5倍の150頭を目指します。
これまでは1度に8頭搾乳していましたが、今度は1度に20頭搾ることができます。
餌寄せロボット、糞尿を固体と液体に分ける分離機、スラリータンクなど本町初の設備が目を引きました。
TOMONIゆめ牧舎は、日本畜産種子協会認証の「放牧畜産実践牧場」で、修学旅行生などの受け入れ、6次産業化へのチャレンジなど、多種多様な取組を実践しています。

黒松内町最大の酪農家が、地域のシンボルとして様々な取組を成功させ、農業を目指す方にゆめを与え、地域の発展に寄与してくれることを願うばかりです。
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平成28年12月14日(水)
JAようてい女性部黒松内支部「収穫感謝交流会」
12月9日金曜日、JAようてい女性部黒松内支部主催の「収穫感謝交流会」が、町総合町民センターを会場に開催されました。

11時30分の開会式を前にロビーの待合コーナーには黒山の人だかりで、交流会の人気の高さをうかがえます。
開場とともに用意された約100席は埋まってしまいました。


もち米、豆類など地場産の各種農産物、べこ餅や豆腐などの加工品、しめ飾が格安の即売には、どこも押すな押すなの人気で、あっという間に売り切れました。

会費200円の地場農産物料理の試食は、メニューに黒千石ご飯、野菜がふんだんの法度汁、じゃがいもまんじゅうあんかけゼリー、漬物が用意され、優しい味の昼食に一同満足げでした。

最後には、お楽しみ抽選があり、賞品の地場産農産物を手にした参加者は、年末の思わぬプレゼントに顔をほころばせていました。
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平成28年12月12日(月)
平成28年度 新・農業人フェアに出展。
11月29日土曜日、札幌市白石区の札幌コンベンションセンターで開催された「北海道新規就農フェア2016」に、黒松内町からも出店しました。

市町村、農地所有適格法人、酪農ヘルパー組合など136のブースが出展し、午前10時30分から午後4時までの5時間半の間に484名が来場しました。
昨年は706名が来場しましたので、ずいぶんと少ない来場者になりました。


本町のブースには、2名の方が訪問されました。
残念ながら、本町での研修や就農までは結びつきませんでしたが、本町の就農対策や農業の現状を御理解いただきました。

新規就農を目指す方をお招きすることは簡単でありませんので、このフェアへの参加を糧に、一歩一歩着実に取り組んでいきます。
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平成28年12月8日(木)
商人一揆に女性ネットワークグループ「虹」レインボーコロッケ販売。
更新が滞っていて大変申し訳ありません。
少し古い記事になりますが、10月29日土曜日、黒松内市街地13店舗が日ごろのお客様の御愛顧に感謝して目玉商品を格安で販売する「商人(あきんど)一揆」が開催されました。

毎年このイベントには、町内に6団体ある女性グループをネットワーク化した「虹」が、オリジナルで考案した手づくりコロッケ(1個100円)を信用金庫駐車場を利用して販売し、大変好評です。
「レインボーコロッケ」と呼ばれるこの商品は、町内で生産された八つのバラエティに富んだ具材「男爵イモ、おから、トワ・ヴェール製スモークベーコン、黒豆、ニンジン、玉ネギ、ゴボウ、ヤーコン」を使用していることによります。


当日は、あいにく肌寒い晩秋の曇り空で、時折強い風も吹きましたが、販売開始の午前10時から大勢のお客様が列をなし、1時間を待たずに用意した500個が売り切れました。

これぞ地産地消という言葉がぴったりの「レインボーコロッケ」。
手づくりの愛情がいっぱい詰まったアツアツのオリジナルの食が、それぞれの食卓に話題を振りまいたでしょう。

来年も大勢のお客様にお買い求めいただけますように。
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平成28年11月2日(水)
平成28年の収穫作業終了。
去る10月26日水曜日、町内の収穫作業のほぼ最後となる「大豆の黒豆」の収穫がありました。
町内で2戸のみ作付する砂糖の原料となるビート(てん菜)も収穫が終わり出荷を待つ山積み状態になっています。
酪農家が牛の餌にするデントコーンの収穫も終了しました。
秋のめまぐるしく変わる天候の合間を縫って、ほぼすべての収穫作業が終了しました。

山々をきれいに彩っていた紅や黄色の紅葉は、早朝の霜で枯れ、雨風で吹き飛び枝があらわになり、いつ空から白いものが落ちてきても不思議でない季節の到来となりました。


今年の黒松内町は、台風による大きな被害は免れたものの、6月〜7月の2か月にわたる天候不順から、どの作物も豊作とは言い難い状況でした。

収量は少ない結果になりましたが、他の生産地でも収量が少ないことから、価格は高めに推移していることが救いです。

各農家さんの収支がいい状態で次の年を迎えられるように願うばかりです。
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平成28年10月27日(木)
平成28年度農地パトロール。
去る10月25日火曜日、町内に存在する遊休農地の状況を確認するため、農業委員さんと事務局職員で町内を巡回して状況を確認しました。
町内を二つに分けて2班で農地の状況を確認しました。

新たな遊休農地は確認できませんでしたが、来年に向けて利用が再開されるための準備の進む圃場があり、良い方向に向かう状態も確認できました。


古くから休まれている農地もあり対策は困難を極めますが、今後は農地中間管理事業などを有効に活用し、新たな遊休農地を発生させないようにしなければなりません。

遊休農地の中には、排水などが十分でなく、農地として利用するには厳しい場所もあるため、直ちに解決することが困難な案件が多く、頭が痛いところです。

国では遊休農地に対する課税が強化される予定となっているため、しっかりと遊休農地の状況を把握し、適切に対応していくことが必要となっています。
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平成28年10月21日(金)
平成28年度町営牧場下牧。
本日10月21日金曜日、町営牧場に5月18日水曜日に入牧した育成牛を、元の農家に戻す下牧がありました。
今朝は、札幌や小樽で降雪がありましたが、珍しく黒松内は免れたものの、気温は1℃程度。
朝7時半から作業が始まりましたが、日本海に近い高台にある牧場は風が一層身にしみます。

月齢にもよりますが、入牧からの5か月間で2割から4割ほど体重が増えます。
もちろん、牧場にいるうちに種付けがされ、子牛がおなかにいるから自分も大きくなり、子供の分も体重が増えます。


牧場内で自由にしていた牛たちは、パドックに集められ、頭絡(モクシ=牛を引くために頭に付ける編んだ綱)を付けて、それぞれの農家に運搬するトラックに積み込みます。
全部で138頭を積み込みしましたが、中には600kg以上もある大物もいて大人が4人ががりでもなかなか動いてくれずてこずります。

それでも、正午には牧場から牛がすべていなくなり、番号でどんな牛かまでわかる3名の牧夫は、安心したような、寂しいような表情でした。

戻った牛たちが、無事に子牛を生んでいっぱい牛乳を出してくれると最高です。
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平成28年10月20日(木)
町特産ワイン原料用ブドウを収穫しました。
特産ワインの原料となるブドウを去る10月17日月曜日に収穫しました。
ブドウを収穫する際のめどとなる糖度16度を先週末に超えましたので、週明けに収穫を予定していたところ、霜が降りて葉が縮み収穫しやすくなり、糖度も18度まで上昇しました。

ある程度本格的な収穫は今年が初めてで、8人で作業して4時間で終了、赤種のハンガリアン・マスカット・アムレンシスが631kg、同じく赤種のヤマソーヴィニオンが350kg、白種のナイアガラが290kgで、本町では過去最高の収穫量となりました。


午後から小樽にある醸造所の北海道ワインに搬入しました。
近年は軽トラでも荷台に余裕でできるほどしか収穫できていませんでしたが、今年は1.5tトラックにほぼ満載になるほど収穫できました。
春には100%黒松内産ブドウでのワインと意気込んでいましたが、2t収穫できないと仕込めないということで残念な結果となりました。

でも、来年は大丈夫と北海道ワインの担当者に太鼓判を押されましたので、ちょっと安心です。
収穫の後は、樹の剪定と棚下しがありますので、来年に備えて気を緩めずに作業に当たりたいと思います。
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平成28年9月12日(月)
町特産物手づくり加工センター「toit vert」で、町民感謝祭を開催しました。
平成25年にオープンから20周年を迎えた町特産物手づくり加工センター「toit vert(トワ・ヴェール)」は、その年町民の皆さんの御愛顧に感謝するため、無料でトワ・ヴェール製品のチーズやハム・ソーセージを材料にしたオリジナルの料理を食べていただく記念行事を開催しました。
その際御来場いただいたお客様から、有料でも毎年開催してほしいとの要望があり、以降「トワ・ヴェール感謝祭」と称して毎年開催している催しです。

感謝祭は、昼と夜の2部制で開催し、合わせて約130名のお客様に御来場いただきました。
町民向けの催しですが、口コミ、ホームページやチラシを御覧になって町外から参加された方も見受けられました。


夜の部は、鎌田町長のお礼の言葉から始まりました。
用意した料理は、「揚げないコロッケ、スペアリブベーコンのトマトクリーム煮」など、前菜・スープ・副菜・メイン・デザート全種で16品とソフトドリンクが、高校生以上お一人500円で食べ飲み放題です 。
ほとんどの方が、1時間半の開催時間をフルに楽しんでいらっしゃいました。
料理は、どれもがオリジナルで、田舎ではめったに味わうことのできなものばかり、味にもボリュームにも大満足のひと時でした。

お帰りの際には、リニューアルしたアイスクリーム6種類から2種類をプレゼントし、満足度を倍増していただいての帰路でした。
黒松内町の農産品を加工した特産品やそれを材料にした料理を多くの方に味わっていただいた秋の1日となりました。
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平成28年9月1日(木)
台風10号の影響がありました。
黒松内町は、台風7号、11号、9号による大きな被害はありませんでしたが、8月30日(火)深夜から31日(水)未明にかけての台風10号の影響で、少なからず農業被害がありました。
岩手県や道内でも上川南部、十勝圏の皆様の被害は甚大なもので、心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りしております。

深夜の強風の影響で、デントコーン畑の倒伏、農業施設の牛舎・倉庫の屋根トタンの飛散、シャッターの損壊、ビニールハウスの倒壊がありました。


雨量が少なかったことから、農作物の倒伏は大規模にはなりませんでした。
トマトの収穫が最盛期を迎えていましたが、ハウスの全壊により出荷を断念せざるを得ません。
春から丹精込めてわが子のように育ててきた作物が、一瞬にしてダメになってしまうことはとても耐えがたいことと痛感しました。
生産者の方々の心痛は想像に余りありますが、皆さん気丈な様子でいらしたことでほっとしました。

今年は、初夏の天候不順で作物の生育が懸念されていた最中、このような台風に遭遇し、台風はまだこれからが本番ですが、影響がなく一定の収量を確保できる秋になってほしいです。
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平成28年8月24日(水)
種子馬鈴しょの収穫作業が本格的に始まりました。
北海道には、台風7号、11号、9号が連続して上陸し、大きな被害をもたらしました。
幸い黒松内町は、雨の量も少なく、風速も強くならずこれといった被害は確認されていません。

雨は23日(火)の朝方から上がり、本日24日(水)は、久しぶりに朝から日が差しました。
明後日26日(金)には、またまとまった雨の予報がありますので、雨の合間を縫って乾いた圃場から種子馬鈴しょの収穫作業が始まりました。。


最初に一畝ごとにトラクタに取り付けた「ポテトディガー」で、実ったジャガイモを掘り起こします。
次に自走式のポテトピッカーでジャガイモを拾い、機械上で石・腐れ・傷みのあるものを取り除き、規格外のものを選別します。

今年は、春先の干ばつ、6月〜7月の雨天・低温・日照不足の影響により、ジャガイモの大きさが小さく、玉数も少ないため農家さんは少しがっかりした表情です。

雨が降らず、順調に収穫作業ができて、この後の大豆や小豆の収穫も無事に終わってほしいと思います。
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