種子馬鈴しょの収穫作業が本格的に始まりました。
北海道には、台風7号、11号、9号が連続して上陸し、大きな被害をもたらしました。
幸い黒松内町は、雨の量も少なく、風速も強くならずこれといった被害は確認されていません。
雨は23日(火)の朝方から上がり、本日24日(水)は、久しぶりに朝から日が差しました。
明後日26日(金)には、またまとまった雨の予報がありますので、雨の合間を縫って乾いた圃場から種子馬鈴しょの収穫作業が始まりました。。
最初に一畝ごとにトラクタに取り付けた「ポテトディガー」で、実ったジャガイモを掘り起こします。
次に自走式のポテトピッカーでジャガイモを拾い、機械上で石・腐れ・傷みのあるものを取り除き、規格外のものを選別します。
今年は、春先の干ばつ、6月〜7月の雨天・低温・日照不足の影響により、ジャガイモの大きさが小さく、玉数も少ないため農家さんは少しがっかりした表情です。
雨が降らず、順調に収穫作業ができて、この後の大豆や小豆の収穫も無事に終わってほしいと思います。
北海道には、台風7号、11号、9号が連続して上陸し、大きな被害をもたらしました。
幸い黒松内町は、雨の量も少なく、風速も強くならずこれといった被害は確認されていません。
雨は23日(火)の朝方から上がり、本日24日(水)は、久しぶりに朝から日が差しました。
明後日26日(金)には、またまとまった雨の予報がありますので、雨の合間を縫って乾いた圃場から種子馬鈴しょの収穫作業が始まりました。。
最初に一畝ごとにトラクタに取り付けた「ポテトディガー」で、実ったジャガイモを掘り起こします。
次に自走式のポテトピッカーでジャガイモを拾い、機械上で石・腐れ・傷みのあるものを取り除き、規格外のものを選別します。
今年は、春先の干ばつ、6月〜7月の雨天・低温・日照不足の影響により、ジャガイモの大きさが小さく、玉数も少ないため農家さんは少しがっかりした表情です。
雨が降らず、順調に収穫作業ができて、この後の大豆や小豆の収穫も無事に終わってほしいと思います。