町特産ワイン原料用ブドウを収穫しました。
特産ワインの原料となるブドウを去る10月17日月曜日に収穫しました。
ブドウを収穫する際のめどとなる糖度16度を先週末に超えましたので、週明けに収穫を予定していたところ、霜が降りて葉が縮み収穫しやすくなり、糖度も18度まで上昇しました。
ある程度本格的な収穫は今年が初めてで、8人で作業して4時間で終了、赤種のハンガリアン・マスカット・アムレンシスが631kg、同じく赤種のヤマソーヴィニオンが350kg、白種のナイアガラが290kgで、本町では過去最高の収穫量となりました。
午後から小樽にある醸造所の北海道ワインに搬入しました。
近年は軽トラでも荷台に余裕でできるほどしか収穫できていませんでしたが、今年は1.5tトラックにほぼ満載になるほど収穫できました。
春には100%黒松内産ブドウでのワインと意気込んでいましたが、2t収穫できないと仕込めないということで残念な結果となりました。
でも、来年は大丈夫と北海道ワインの担当者に太鼓判を押されましたので、ちょっと安心です。
収穫の後は、樹の剪定と棚下しがありますので、来年に備えて気を緩めずに作業に当たりたいと思います。
特産ワインの原料となるブドウを去る10月17日月曜日に収穫しました。
ブドウを収穫する際のめどとなる糖度16度を先週末に超えましたので、週明けに収穫を予定していたところ、霜が降りて葉が縮み収穫しやすくなり、糖度も18度まで上昇しました。
ある程度本格的な収穫は今年が初めてで、8人で作業して4時間で終了、赤種のハンガリアン・マスカット・アムレンシスが631kg、同じく赤種のヤマソーヴィニオンが350kg、白種のナイアガラが290kgで、本町では過去最高の収穫量となりました。
午後から小樽にある醸造所の北海道ワインに搬入しました。
近年は軽トラでも荷台に余裕でできるほどしか収穫できていませんでしたが、今年は1.5tトラックにほぼ満載になるほど収穫できました。
春には100%黒松内産ブドウでのワインと意気込んでいましたが、2t収穫できないと仕込めないということで残念な結果となりました。
でも、来年は大丈夫と北海道ワインの担当者に太鼓判を押されましたので、ちょっと安心です。
収穫の後は、樹の剪定と棚下しがありますので、来年に備えて気を緩めずに作業に当たりたいと思います。