平成28年の収穫作業終了。
去る10月26日水曜日、町内の収穫作業のほぼ最後となる「大豆の黒豆」の収穫がありました。
町内で2戸のみ作付する砂糖の原料となるビート(てん菜)も収穫が終わり出荷を待つ山積み状態になっています。
酪農家が牛の餌にするデントコーンの収穫も終了しました。
秋のめまぐるしく変わる天候の合間を縫って、ほぼすべての収穫作業が終了しました。
山々をきれいに彩っていた紅や黄色の紅葉は、早朝の霜で枯れ、雨風で吹き飛び枝があらわになり、いつ空から白いものが落ちてきても不思議でない季節の到来となりました。
今年の黒松内町は、台風による大きな被害は免れたものの、6月〜7月の2か月にわたる天候不順から、どの作物も豊作とは言い難い状況でした。
収量は少ない結果になりましたが、他の生産地でも収量が少ないことから、価格は高めに推移していることが救いです。
各農家さんの収支がいい状態で次の年を迎えられるように願うばかりです。
去る10月26日水曜日、町内の収穫作業のほぼ最後となる「大豆の黒豆」の収穫がありました。
町内で2戸のみ作付する砂糖の原料となるビート(てん菜)も収穫が終わり出荷を待つ山積み状態になっています。
酪農家が牛の餌にするデントコーンの収穫も終了しました。
秋のめまぐるしく変わる天候の合間を縫って、ほぼすべての収穫作業が終了しました。
山々をきれいに彩っていた紅や黄色の紅葉は、早朝の霜で枯れ、雨風で吹き飛び枝があらわになり、いつ空から白いものが落ちてきても不思議でない季節の到来となりました。
今年の黒松内町は、台風による大きな被害は免れたものの、6月〜7月の2か月にわたる天候不順から、どの作物も豊作とは言い難い状況でした。
収量は少ない結果になりましたが、他の生産地でも収量が少ないことから、価格は高めに推移していることが救いです。
各農家さんの収支がいい状態で次の年を迎えられるように願うばかりです。