平成元年、特産のもち米「おんねもち」を用いた焼酎の委託醸造からはじまり、風土が似ているヨーロッパの田舎のおもてなしの食(パン、チーズ、ハム・ソーセージ、ワイン、ピザ)を、原料に地元産品を用いて製造する取組を行なってきました。
この他にも、ミネラルウォーター、おからの出ない豆腐、朱太川で獲れたアユなどに加え、近年は更に和生菓子やスープカレーなどバリエーション豊かな黒松内オリジナルの食でもてなす環境が充実してきました。
酪農と畜産が基幹産業の黒松内町で、毎年7月下旬に開催される「ビーフ天国まるっと黒松内」では、町営野球場を会場に特産の黒松内牛などをバーベキューで豪快に味わうことができ、約1万人の方が訪れる黒松内最大のイベントです。
画像をクリックすると、詳細情報が確認できます!