社会資本総合整備計画の事後評価について
社会資本総合整備計画(黒松内市街地区都市再生整備計画)の事後評価について
黒松内町では、安心して快適に暮らせるにぎわいのあるまちづくりを目標として、次の課題を解決するため、黒松内市街地区都市再生整備計画を策定し、これに基づいて平成24年度から平成27年度まで事業を実施いたしました。
- 災害時においては迅速な対応ができるように、黒松内市街地に防災行政無線の放送や外部との情報通信、備蓄倉庫などの機能を兼ね備えた防災拠点となる施設を整備する必要がある。
- 市街地には町民の絆を深める文化や福祉などのコミュニティ活動を実践できる施設が不足しており、特に東日本大震災を契機に地域の主体による防災体制の確立・危機管理意識の高揚に結び付くコミュニティ活動の強化が求められている。
- 景観行政団体として、町が率先して景観づくりを行うことで町民の意識を高揚し、優れた景観づくりに向けて誘導する必要がある。
- 環境自治体を目指す本町の取組として、町民の自然にやさしい環境づくりの意識高揚につなげるモデルとなる省エネルギー設備を整備する必要がある。
事業が完成したことから事後評価を実施しましたので、ここに公表します。
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- 黒松内市街地区都市再生整備計画(2.94MB , PDFファイル)
- 黒松内市街地区都市再生整備計画事後評価(466KB , PDFファイル)